東京都文京区小石川のマンションで27日夜、火災が発生し、逃げ遅れた2名が死亡した事件。
参院議員の猪口邦子議員の自宅であることが判明しています。
事件発生から数日が経ち、ご遺体の身元が夫の猪口孝氏(80)と長女(33)であることが特定されました。
お二人のご冥福をお祈りいたします。
実は亡くなられた長女は障害(自閉症)をお持ちだったという噂があります。
そこで本記事では、猪口邦子議員の長女が障害者(自閉症)だと噂されているのか調査しました。
猪口邦子の自宅マンションで火災発生
- 11月27日午後7時半ごろ、東京都文京区小石川にある6階建てのマンションで火災が発生
- 東京メトロ・後楽園駅から約300メートル離れた住宅密集地
- このマンションの屋上にある小屋のような建物が燃えた
- 火災のあった現場は自民党の参議院議員の猪口邦子議員の自宅
- 猪口邦子議員の家族は自宅で4人暮らしだった
- 現場では性別不明の2人が見つかり死亡を確認
現場は自民党の猪口邦子参院議員(72)の自宅で4人暮らしだったとのこと。
家族構成はこちら。
- 猪口邦子参院議員(72)
- 夫の東大名誉教授の猪口孝氏(80)
- 長女(33)
- 次女
現場では当初、性別不明の2人のご遺体が見つかっていましたが、
のちの調査で夫の猪口孝氏と長女であることが特定されました。
お2人の死因は「焼死」とのことです。
ご家族の心情を思うと、とても胸が痛みます。
猪口邦子の娘(長女)が自閉症と言われる理由が衝撃!
結論から先に申し上げますと、
なぜそのような噂が立ったのでしょうか?
与謝野馨が蓮舫氏の発言をテレビで取り上げた
一番のきっかけになったのは、2006年のテレビ番組で、当時「立ち上がれ日本」の共同代表だった与謝野馨氏の発言だったとも言われています。
下記は2006年3月24日「第164回国会 予算委員会」の蓮舫氏と猪口邦子議員の障害児政策に対する答弁エピソードの一部を与謝野馨氏が語った内容です。
- 蓮舫議員が猪口邦子議員に『あなたは障害児を育てている親の気持ちなんか、全くわからないような人ですからね!』と言った
- 猪口邦子議員はじっと耐えて答弁していた
- これは言ってはいけないことだった
実際の答弁記録では、ここまでハッキリとは言っていませんが、似たようなニュアンスでの発言記録はありました。
しかし、これだけだと猪口邦子議員の長女が障害者であるという決め手にはなりません。
その後に番組の進行役の方が与謝野馨氏へ投げかけた質問が重要です。
猪口さんはそういうお子さんをお持ちであることを、表に出されないでずっと政治活動をされてきたんですよね?
後から蓮舫さんからお詫びとかなかったんでしたっけ?
この質問に対し、与謝野馨氏は「蓮舫氏は猪口邦子議員に障害者の子供がいることを知らないはず」というニュアンスの説明をしています。
この流れから、
猪口邦子議員は障害者の子供がいることを明かしておらず、蓮舫氏から『あなたは障害児を育てている親の気持ちなんかわからない』と言われてもじっと耐えていた。
というようにも捉えることができます。
この番組がきっかけで猪口邦子議員の娘さんが障害者なのでは?という噂が広まったとのことです。
猪口邦子議員の周りでは公然の秘密だった
「猪口邸から出火し、逃げ遅れた人がいるようだと聞いて、政治部と社会部の内勤記者はざわつきました。猪口議員が障害を抱えたお嬢さんを育てていることは、永田町では公然の秘密だったからです。
引用:Asagei plus
この記事を読むに、猪口邦子議員の事務所関係者は娘さんが障害を持っていることを知っていたということになります。
それだけの人が知っていたなら、蓮舫氏も知っていた可能性も高いような気がします。
しかし猪口邦子議員の口からは表立っては発言されていないため、確定情報ではありません。
猪口邦子の娘は美人で家族想いの女性だったか
猪口邦子に似て美人だった?
猪口邦子議員の娘は2人で双子という情報がありますが、お2人とも一般人のため、顔画像は出回っていません。
ちなみに、こちらは若い頃の猪口邦子議員の画像です。
女優さんかと思いました。
若い頃の猪口邦子議員は、その美貌と知性で多くの注目を集めました。
きっと娘さんお2人とも猪口邦子議員の遺伝子を引き継ぎ、美貌と知性をお持ちの女性なのではないでしょうか?
家族想いの女性だった?
猪口邦子議員の自宅が火事の最中、ベランダでペットボトルのようなもので消火活動と思われる行動をしている人がいたと話題になりました。
その人物が誰だったのか特定はされていませんが、猪口邦子議員の長女だった可能性が高いと言われています。
このようなSNSの声がありました。
ペットボトルで火消しを行なっても水力は足りないから逃げるべきだった
この人物が長女だった場合、確かに消火は非常に難しい状況であり、本来であれば脱出経路を探すべきだったかもしれません。
しかしそれをしなかったのは、おそらく家の中に父である猪口孝氏(80)がいたから。
ご高齢ということもあり、猪口孝氏は身体の自由があまりきかなかったという情報もあります。
おそらく長女は父親を助けようとしていたのでしょう。
燃え盛る業火の中、自分だけでも逃げようとすれば助かった命だったかもしれません。
それでも室内にいた父親である猪口孝氏を助けに戻ったのは、家族をとても大切に思っていたからではないでしょうか。
現場の状況を想像するだけで、とても胸が痛いです。。
まとめ
今回は猪口邦子議員の娘(長女)が障害者(自閉症)と噂される理由について解説させていただきました。
残された猪口邦子議員と娘(次女)さんの体調が心配ですね。
この火事については不審な点も多く、いまだにSNSでも陰謀論が噂されています。
早くこの事件が終息して、お2人が穏やかな生活に戻れることを願います。
再度までお読みいただきありがとうございました。