東京都文京区小石川のマンションで27日夜、火災が発生し、逃げ遅れた2名が死亡した事件。
参院議員の猪口邦子議員の自宅であることが判明しています。
火災当時、バルコニーでペットボトルを持って動き回る人影が写っている映像を報道番組の『ミヤネ屋』が報道したことで世間から大バッシングを浴びたことも話題です。
- 猪口邦子の自宅の火事の人影について
- 火事の人影に対してのXでの憶測
それでは解説していきます！
猪口邦子の自宅マンションで火災発生
- 11月27日午後7時半ごろ、東京都文京区小石川にある6階建てのマンションで火災が発生
- 東京メトロ・後楽園駅から約300メートル離れた住宅密集地
- このマンションの屋上にある小屋のような建物が燃えた
- 火災のあった現場は自民党の参議院議員の猪口邦子議員の自宅
- 猪口邦子議員の家族は自宅で4人暮らしだった
- 現場では性別不明の2人が見つかり死亡を確認
現場は自民党の猪口邦子参院議員（72）の自宅で4人暮らしだったとのこと。
家族構成はこちら。
- 猪口邦子参院議員（72）
- 夫の東大名誉教授の猪口孝氏（80）
- 長女（33）
- 次女
現場では性別不明の2人のご遺体が見つかっています。
このうち、夫の猪口孝氏と長女と連絡が取れておらず、遺体は2人の可能性が高いとのこと。
お2人の安否が心配でなりませんね。
猪口邦子宅の火事の人影は娘で確定？
こちらは火災当時、炎の中で動き回っていたとされる謎の人影です。
※あまりにもショッキングな映像のため、画像のみの公開とさせていただきます。
結論から言うと、
シルエット的におそらく女性であると思われ、逃げ遅れたとされる猪口邦子議員の長女が濃厚説ではあります。
しかし、よく見るとペットボトルらしきもので何かを撒いているようにも見えるのです。
一体この人物は何をしていたのでしょうか？
第三者による放火の可能性は低い
炎に身を包まれながら不可解な行動をしているため、「放火犯なのでは？」という疑惑の声もあります。
その理由として、下記が挙げられています。
- 出火当時、玄関は施錠されていた
- 猪口邦子議員の自宅（6階）までは専用の鍵がなければ入れない
- 外階段からも侵入できない
このことから、自宅内で何かしらの出来事があり、火災に発展したということでしょうか。
ちなみに猪口邦子議員の自宅は石油ストーブなどは使われておらず、灯油などの燃料類も置かれていなかったとのこと。
火元になることが多い台所の損傷は程度が低かったそうです。
一体何が原因で火災に繋がったのでしょうか？
長女がペットボトルで消火しようとしていた？
第三者でないとするならば、やはり猪口邦子議員の長女である可能性が濃厚かと思われます。
となるとペットボトルのようなもので撒いていたものは火災を少しでも抑えようと『水』を撒いていたのでしょうか？
このようなSNSの声がありました。
ペットボトルで火消しを行なっても水力は足りないから逃げるべきだった
この人物が長女だった場合、確かに消火は非常に難しい状況であり、本来であれば脱出経路を探すべきだったかもしれません。
しかしそれをしなかったのは、おそらく家の中に父である猪口孝氏（80）がいたから。
ご高齢ということもあり、猪口孝氏は身体の自由があまりきかなかったという情報もあります。
長女は父親を助けようとしていたのでしょうか。
人影に対するXでの憶測が怖すぎる
ここからは猪口邦子議員宅の火災時の人影に対する憶測の声をまとめています。
様々な陰謀論が多く、読んでいて怖くなりました。
現時点では、出火原因もわかっておらず調査中とのこと。
続報が出るまで憶測だけでの発言は控えた方いいかもしれませんね。
