斎藤元彦知事の選挙広報担当を名乗るPR会社『merchu』の代表取締役である折田楓(おりたかえで)氏。
折田楓氏が行ってきた選挙公報の活動が公職選挙法違反になるのでは?と世間で騒がれていますね。
また、今回の騒動を招いてしまったのは、折田楓氏の承認欲求が強すぎる故だとSNSでは厳しい声が飛び交っています。
そこで今回は、折田楓氏の承認欲求が強すぎると言われる理由について解説いたします!
【炎上】折田楓の承認欲求がヤバいと言われる理由3選!
折田楓氏の承認欲求がヤバいと言われる理由については、以下が考えられます。
- 斎藤元彦知事の選挙広報戦略をnoteで公開
- インスタのキラキラ投稿でリア充アピール
- 自己アピールが強すぎる
順番に説明していきましょう。
①斎藤元彦知事の選挙広報戦略をnoteで公開
折田氏は同記事で、選挙におけるSNS発信やチラシ、政策パンフレットや選挙公報などに、PRの専門家としてさまざまな助言を与えていたと公表しました。
折田氏が経営する会社の会議室で、斎藤知事をまじえておこなうミーティング風景や、選挙やSNSで使う写真素材の撮影風景など、実質的に斎藤陣営における広報PR活動のほぼ全容が見えるような体裁になっています。引用:Yahoo!ニュース
折田楓氏は『note』というメディアプラットフォームにて、斎藤元彦知事の広報戦略に関わっていたことを公表しています。
現在上記画像は削除されてしまっていますが、こちらも当初noteの記事に投稿されていた内容です。
投稿内容を見るに、これは公職選挙法違反に該当するのでは?と騒がれているのです。
公職選挙法違反とは?
- 告示前に投票を求めるような事前運動はしてはならない
- 告示後に外部業者に委託する選挙活動は、厳しく法律で定められており、多額の報酬を支払ってはならない
どうやら今回は上記が該当する可能性があると言われているみたいですね。
現時点で、公職選挙法違反に該当するかどうかは定かではありませんが、こちらが折田楓氏の炎上騒動を引き起こしてしまった一番の理由だと考えられます。
そもそも、コンサルという“黒子”であるはずの折田楓氏はなぜ選挙戦略を暴露したのでしょうか?
このように世間からは捉えられてしまっているようです。
②インスタのキラキラ投稿でリア充アピール
折田楓氏のインスタは、仕事兼プライベートのアカウントのようですが、
- 自撮り
- 旅行
- キラキラ飲食店
- ブランド品アピール
このようなキラキラ投稿のリア充アピールが多かったのか、承認欲求が溢れ出すぎていると思っている人が多いようです。
メディアでも60万円のアクセサリーをつけていることも話題になっていました。
仕事兼プライベートアカウントであれば、自身の人間性を知ってもらうために、様々な投稿をしていたのかもしれませんね。
③自己アピールが強すぎる
折田楓氏の自己アピールが強すぎると思われている1つが、こちらの動画です。
※現在この動画は削除されています。
兵庫県知事選挙が11月17日にあるんですけれども、それに関わっていまして、激忙しの日々を過ごしております。
広報全般を任せていただいております。
選挙広報戦略をnoteで公表しただけでなく、動画でも大々的に「広報全般で関わっている」と世間に伝えています。
このような自己をアピールする動画を世間に配信しているのも、自身の活躍を認められたいという承認欲求から来ているものだと思われます。
ただし、この動画も公職選挙法違反を疑われてしまう内容のため、本人がすぐに削除したようですね。
折田楓のプロフィール
- 名前:折田 楓 (おりた かえで)
- 年齢:32歳 (2024年11月時点)
- 生年月日:1991年11月28日
- 出身:兵庫県西宮市
- 職業:株式会社merchu代表取締役
- 家族:夫・子供1人
こちらは折田楓氏が代表取締役社長に就任するまでの経歴です↓↓↓
- 高校:フランストゥレーヌ高校留学
- 大学:フランスESSEC大学留学、慶應義塾大学卒業
- 2014年 新卒でBNPパリバ銀行に就職
- 2016年 mariage tutuで経営を学ぶ
- 2017年 株式会社merchu設立
プライベートでは2019年に結婚し、現在は2歳のお子さんを育児しながら仕事もされています。
定期的に旅行に行ったりと、仲良し家族のようですね♪
ざっくりとした経歴ですが、お若いうちから海外留学や就業を経験するなど、現在に至るまで相当な努力をしてこられたことがわかりますね。
まとめ
本記事では折田楓氏の承認欲求がヤバいと言われる理由について解説させていただきました。
公職選挙法違反に該当するかどうかについては、現時点では判明していません。
こちらについては正当な調査結果が報道されるまでは憶測で発信は控えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。